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トップガン マーヴェリックを通常の映画館でも観たぞ!!

映画自体を見ないわけではないけれど、わざわざ映画館に行くのは年に1回あるかどうかという程度の私が、前回から1か月も経たないうちに今年2度目の映画館へ。
見たのはずばり、トップガン
マーヴェリック


実は過去記事にて書いた通り、前回映画館で観たのもこのトップガンマーヴェリックでして、前回観終わった時の感想は、「観終わってから、すぐにもう一度見たいと思った映画は今まで記憶にないです」でして、今回はその思いが叶いました。そして、同じ映画を映画館に2回も見に行ったのは人生初です。

 

こちらが前回の記事↓。

watakenchan.hatenablog.com

 

前回は、映画の公開をずっと前から心待ちにしていて観ることを事前に決めていたのですが、今回は特にあてもなく街をブラブラしていたら、たまたま映画館(前回のIMAX映画館とは違います)の近くを通ったので、心の中でなんとなく燻ぶっていたトップガンマーヴェリックをもう一度観たいという思いから、ある意味偶然に観てきたものです。

 

前回トップガンマーヴェリックを見たのは人生初のIMAXでして、映像は通常システムとあまり差を感じず、一方、音響はIMAXだと前後左右から聞こえてきたり重低音の迫力が全く違うと感じていました。

 

一方、今回は通常システムの映画館。IMAXの凄さを同じ映画を観ることで再確認したいとも思っていたので、ちょうどいい機会でした。

 

さて、観終えての感想です。
一言でいえば、トップガンマーヴェリックはIMAXで観るべし!

 

この映画の見どころの一つは戦闘機のコックピット内で撮影した映像で、IMAXで観た際には自分も実際に戦闘機に乗っているような錯覚を感じました。映画館の座席は固定されて動かないタイプでしたが、戦闘機が傾けばあたかも自分も傾いているような感覚がありました。一方、今回の通常システムではそのような感覚は感じられませんでした。

 

もう少しIMAXと通常システムの違いについて感じたことを書き記しておきます。


今回は2回目だったから当然話の流れは分かっていたというのはありますが、前回のIMAXの方が迫力や没入感が全く異次元でした。IMAXを観た際には映像はそれほど違いを感じなかったのですが、今日改めて通常システムで観てみたら、やはりIMAXの方がきれいだったと思い直しましたし、画面の大きさがIMAXの方が大きかった分、迫力も違っていたのだと思いました。

 

また、今回の通常システムでは、平板に投射されている映像を見て、奥行きのない作られた音を聞いている、そんな感じでした。もちろん、IMAXと比較しなければ十分楽しめますが、一度IMAXで観てしまうと、通常システムはどうしても物足りなさを感じてしまいます。IMAX、恐るべし。

 

さてさて、映画館にめったに行かず、同じ映画を複数回映画館に観に行くことの無かった私は、はたして再びIMAXトップガンマーヴェリックを観に行ってくるのでしょうか...自分のことながら先が読めません。観に行っちゃおうかなぁ。